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優雅な僕が綴る優しいマガジンです。

バチェラー5 〈ep.08〉トークセッション1

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ラスト3人が出そろってバチェラーが女性の家族を訪問。

いよいよクライマックスが近付いてきたバチェラー5。

 

家族訪問後、竹下理恵がローズをもらえず、残る女性は西山と大内2人のみ。

バチェラーの中でも楽しみの一つであるトークセッション会を振り返る。

ストールン会議

まずはさっしーが口火を切り、いきなりストールン会議の話題に。

あの会議は実際は2時間ほど行われていたと。

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光がつっきー側の誠意が欲しかったって言ってたんだけど、誠意って何?

じゃあ逆に理恵側に誠意はあった?を少し考える。

なぜつっきーが皆に誠意を払わなくてはいけないのか。

それはつっきーが使うのが既定路線だからであり、そのままだと盛り上がらないから。という理由なんだろうなと解釈。

でもそれならつっきーが皆に示すのは誠意ではなく、情熱だろ、と感じた。

光がどの立場から話しているのかが分からない言動だった。

 

尾﨑の主張はこう。

皆つっきーに行ってほしいとは思ってたけど、あの場は話し合い。

話し合いならば、「なぜならば」という理由が必要で「お願い」してしまうと皆何も言えなくなるからそれはやめようと。

そこで理恵ちゃんも出てくるから理恵ちゃんはちょっと待ってね、と制してたっぽい。

まず、つっきーに行ってほしいなら行かせたはず。

行ってほしいではなく、行くべきだ、行くのが既定路線という考えがあっただけだと思う。

そして、尾﨑はバチェラーというゲームを成立させようとしすぎ。

自分でも物事を少し引いて見る癖があると言っていたが、まさにそう。

あの場でプレイヤーなのにディレクター側の目線に立たれるとああなる。

そもそも理由付けとしては理恵よりつっきーの方が通っていた気がするし、

最後はパッションで押した理恵とお願いというスタンスをとったつっきーで、つっきーが負けた。解せない。

 

これに対しつっきーは30年何のために生きてきたんだろうという気持ちになったらしい。

まあそれもそのはず、26の女にあんだけ言われて言い返せない自分。

そりゃそんな感情にもなるかもな、という印象。

2on1デート

続いて2on1デートについて。

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もう誰から見ても西山はお気に入りだったっぽく、輿水は選ばれた時点で負け確と感じたらしい。

まあ編集された本編を見ている私たちですらそう感じたんだから本人たちにしてみるともっと如実にわかるんだろう。

ただ、輿水が言った「まおぴとはゲラゲラ笑って楽しそう、私には突っ込みすらしてくれず、うんうんばっかり」というのは、

今田が言った通り、輿水側の問題。

人はその人との関わり合いで性格を変えるから西山のアプローチの仕方が笑い合う関係性にもっていっただけ。

 

西山お気に入り問題で輿水と光はぐちぐち言ってたけど、

根がそういう性格だからバチェラー側もそういう対応になるだろう。とは思った。

この時の尾﨑とつっきーの悲しそうな顔ったら、何とも言えない。

「沈黙は金、雄弁は銀」とはよく言ったもので、ここでは黙るが勝ちだった。

女性陣へアンケート

次のターンは女性陣への事前アンケートを話題にしてトーク

Q一番性格の良かった人

まず、女性陣の中で一番性格の良かった人、という質問は

今田も、視聴者も大方の予想通り、周典姉さんが選ばれた。

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ヴィラではみんなの料理を作って待っていたり、常に周りを気にかけている姿は映し出せれていた一方で、

皆の背中は押すものの自分事になるとなかなか話しかけに行けなかったり、

寝るときはぬいぐるみと一緒に寝るなどの可愛い一面も暴露されていた。

Q一番腹黒い人

ここで選ばれたのが尾﨑真衣。

ちょっと意外だったけど女性目線ではまいまいは腹黒ちゃんらしい。

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敵には適当なアドバイスをし、敵とみなしていない人には真剣に話を聞いてくれるとアイドル明石が自虐気味に語っていた。

 

女の子の「どっちがいい」は答えが決まっているから、

その人がこっちと言ってほしそうな方をプッシュしてあげるという、

なんとも男性っぽい目線で物事を判断していて、

それも仕事ができるタイプの考え方。

この辺でもやっぱり頭硬いし、計算ができる、計算高いタイプなんだろうなという印象。

ちなみに私は嫌いじゃないし、むしろ好意的。

Q一番ガサツな人

一番ガサツな人には予想通り輿水りさが選出。

 

早朝プールに全裸で飛び込んで、そのまま拭かずにベッドインというエピソードがされていて、相当引いた。

ここに恥じらいがない人との夜は燃えないし、きつい。

 

一方、同部屋だった光もガサツらしく、バッグからぐちょぐちょのバナナが出てきたとか。

バナナを持ち帰ってその上にグレープフルーツとかを重ねて入れたら下敷きにされたバナナがぐちょぐちょになっちゃった、と可愛げに語っていて、

性格がいいでお馴染みの周典姉さんも「あの日は色々あったからね」と言っていた。

多分相当色々あった日の出来事だったんだと思う。

無論、私はどんなにしんどい時でもバナナはバッグの上に入れるけど。

 

光のエピソードはちょっと歩み寄れる一方で輿水のエピソードはきつかった。

エピソードの強さもあるけれど、結局誰がやるか、なんだと思う。(メラビアンの法則)

竹下理恵登場

ここで、エピソード7でローズをもらえなかった竹下理恵が登場。

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登場シーンも、竹下が振り返って話している時も、

尾﨑と光の顔がやばかった。頷きも口の開きもなし。

女性同士のギクシャクを編集と司会陣の「シスターフッド」演出でカバーしたのかな。

私にはそう映った。

 

つっきーが急に理恵ちゃんとハグしたいとか言い出して、

ほんとに変な感覚を持った子だなと、感じる。

 

そんな流れでトークセッションが終了。

何故か3位フィニッシュの竹下はいつもの3位席(画面左端、光の隣)には座らずつっきーの隣に座った。

見返す限り、多分スタッフがその席を指してるっぽい。

つっきーと竹下の友情的なカットを取りたかったのか、真意は謎。

 

最後に惠一が去っていったんだけど、謎に背中向きで消えていった。

今までもそうだったっけ?