【Book.10】アウトプットがすごい人の時短のキホン
〇読む目的
・アウトプット能力を上げたい
・時間の使い方を上手くしたい
〇気付き、学び
ベストオブ気づき
①行き詰まったら1度やめる
→一旦寝かせるという作業が実は大事
→余白を意図的に作る
→行き詰まったら別日に考える、くらい割り切る。
【その他】
②今一度考え直す
→何かの「目的」を達成するための「手段」だったものが、いつの間にか「目的」になってしまう事がよくある
③時間は自分で作るもの
→自分からまとまった時間を作る
→雑用が終わったら…では、時間は捻出できない。
→まとまった時間が出来たら“やりたいこと”が終わったら、雑用に取り掛かる。
→時間を決めて短期集中する
・やらなくていいことを削り、今やるべきことに専念すること
→必要ないものを捨てること、しなくてもいいことをしないことに集約される
・納期を定めてその中で最大限の品質を提供する
→納期が曖昧だから仕事も曖昧で、いつまで経っても終わらない
〇NEXTアクション
①寝かせる時間を意識する
→脳のデフォルトネットワーク
→俺はそれを発酵と呼ぶ
②いつの間にか、目的が手段になっていないか?
→疑いの目を持つ
→常に目的を確認する
③重要な仕事を先に終える
→時間を定めて、それを終わらせてから雑用等
〇雑感
・内容:ビジネス用の時短術が多かった
→関係ないところを飛ばして読めたから早く読み終えられた
→本読む技術が付いてきたかも
・人が集中力を継続できるのは90分、せいぜい120分。
→大学の一コマが90分、映画が120分なのもそうゆう理由から。
〇詳細
題名:アウトプットがすごい人の時短のキホン
著者:各務晶久
発行所:株式会社すばる舎
発売:2019/12/21
原価:¥1,540
購入額:¥550 (BOOKOFF)
俺評:★★★★☆ 4.1
→意識高い系のビジネス用の本感はあったけど読む箇所さえ選べば凄くいいこと書いてた。読みやすかった。活かす。