【Book.02】瞑想の力
〇『瞑想の力』を読む目的
・瞑想を行う意味を知る
・瞑想の効能を学んで腑に落とす
〇学び、気付き
・瞑想の目的は自分に勝つこと
→他人に優越することが目的ではない
・変化ではなく変容
→泥水の泥を沈殿させるのではなく、水を取り替える行為
→根本を変えるということ
・大事なものは自分の内側にある
→皆、自分の外側にあるものをくっつけることに必死。
→くっつけるのではなく、手放す。
→内側に目を向ける
〇瞑想の前段階
・行動のメディテーション
→善い行いをすることで執着を手放す
→内側にエネルギーが向かう
・すべては借りたもの
→肉体も才能も、すべて神様から借りているもの
→それを返していく作業
→自ら捧げる。
〇NEXTアクション
・行動のメディテーション
→自ら与えることで、執着を手放す。
〇雑感
・“瞑想”についての本というより、“ヒマラヤシッダー瞑想”についての解説のような本だった。
・どちらかというとスピリチュアルに重きを置いていて、聞き馴染みのない横文字が多かったため、入りにくかった。
・2022年発売の本で綺麗なのにBOOKOFFで200円の理由がわかった気がした
〇詳細
題名『瞑想の力 人生の質が上がる魂の磨き方』
著者:相川圭子
出版:2020年4月
定価:¥1400
購入店:BOOKOFF
購入額:¥220
読書時間:60分
まとめ時間:10分