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優雅な僕が綴る優しいマガジンです。

【Book.13】チーズはどこへ消えた?

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〇読む目的

・幸せ、成功に向けてマインド面を鍛える

〇概要

ネズミ2匹と人間2人が“迷路”の中で“チーズ”を探す物語

①チーズとは

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チーズは僕らが求める目標みたいなもの。

→お金、家族、健康、安定など。

②迷路とは

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迷路はそれを追いかける場所、環境こと。

→会社、家庭など。

→どこでその目標を叶えるのか。

〇内容

・自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたくなる

→喚く姉、それを嘆く自分。

→やることすらやっていないのに人任せ。行動が遅い。

・チーズがなくなった段階でその真相を究明しても意味がない🧀
・元々なかったのに、得てから無くなるとマイナスに感じる

→振り出しに戻っただけなのに。

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・コンフォートゾーンが心地いい

→最も良い、のではなく心地が良い、だけ。

ホメオスタシスが働く

・ホー(人間)は行動しなきゃわかるはずのない答えを知ってから動こうとする。
・チーズを手に入れるのが幸せなのではなくチーズに手に入れる過程が幸せ

【キングオブ】

・自分が変わるには自分の愚かさをあざ笑うこと
・人間は有能な脳を持っている

→希望も効率的な方法も恐怖もやらない理由も、考えることが出来る。

→ネズミはシンプル。観察して受け入れて進む。壁にぶつかりながら

→火も包丁も脳みそも、使い方次第で武器にも兵器にもなる。

〇気付き、学び

・スニッフとスカリーは互いに顔を見合って頷いて次へ進んだ

→ヘムはホーに次に行こうと言われてもダメだと言ってホーもそれに感化されて折れる。

→高め合うのか足を引っ張り合うのか

・自分で気付かないと意味が無い

→馬を水辺に連れて行くことは出来るけど水を飲ませることは出来ない

〇NEXTアクション

〇詳細

題名:チーズはどこへ消えた?

発行日:2000.11-第1刷、2020.6-第104刷

著者:スペンサージョンソン

訳者:門田美鈴

発行所:株式会社扶桑社

定価:¥922

購入:¥385(ブックオフ)

俺評:★★★★☆ 4.0

→さすがは大人気作品、学びは多い。ものの、しりすぼみ感というか前半が特に面白かった。去年読んだ時とはまた学びが変わっていて、自分の成長や変化を実感した。